在宅でできる仕事として人気のWebデザイン。
私もまったくの未経験からスタートして、今ではフリーランスとして活動できるようになりました。
…でも最初は、本当に何から始めていいかわからなかったです。
「何を勉強すればいいの?」「案件ってどうやって取るの?」
気になっては検索して…の繰り返しで、気づけば時間だけが過ぎていました。
そんな私が、最初にやっておいてよかったなと今でも思うことを3つにまとめました。
これからWebデザインを始める方のヒントになればうれしいです。
1. まず「いくら稼ぎたいか」を決めた💰
これは、今思うと一番最初にやっておいてよかったこと。
「在宅で働きたい」とか「手に職をつけたい」って、ふわっとしがちなんですよね。
でも、「月3万円稼ぎたい」「半年後に5万円ほしい」と具体的に金額を決めたら、必要なスキルや行動量が見えてきました。
例えば、バナー1本2,000円なら、月に15本つくれば3万円。
そのために「バナー制作を学ぼう」「クラウドワークスで仕事を探そう」と、次にやることも見えてくる。
方向が決まると、迷う時間が減るので、学習も効率的でした。
2. 「いつまでに収入を得たいか」を考えた⏰
「いつか在宅で働けたらいいな〜」だと、やっぱり続かない…。
私は「3ヶ月後には初案件を受ける!」と、ざっくりでも期限を決めました。
すると自然と「じゃあ1ヶ月目はツールに慣れて、2ヶ月目は模写とポートフォリオだな」と逆算して動けるように。
最初から完璧じゃなくても、「〇月〇日までにこれだけはやる」と決めるのって、けっこう大事でした。
3. 自分に合ったスクールを選んだ🎓
スクール選びはめちゃくちゃ悩みました。
価格も内容もピンキリで、「高いのに続かなかったらどうしよう…」と、正直怖かったです。
私が選んだのは【Famm(ファム)】という主婦・ママ向けのWebデザインスクール。
決め手は、受講後もアーカイブを見れることと、ママ同士のコミュニティがあること、そして卒業後のサポート体制。
動画だけで学ぶより、リアルタイムで質問できる安心感があって、最後までやり切れました!
実績ゼロでも大丈夫!コンペに出して「場数」をふむ🖼️
学習がひととおり終わったら、私はとにかくコンペに出しました。
バナーコンペやロゴコンペなど、未経験でも応募できるものがたくさん。
「クラウドワークス」では、初心者OKの案件も多く、自分の名前で作品を提出できるので、実績にもなるし自信にもつながります。
最初は落選ばかりでしたが、提出するたびに「どうすれば見やすいか」「トレンドに寄せるには?」と考えるクセがつきました。

完璧じゃなくていい。まずは“やってみること”が一番の近道🌱
最初は本当に手探りでしたが、
「いくら稼ぎたい?」「いつまでに?」「どう学ぶ?」とひとつずつ決めたことで、道がぐっと明るくなりました。
すべて完璧に準備しなくても大丈夫。
“やってみてわかること”が一番多かったなと思います。
今これを読んでくださってる方も、まずは小さく動いてみるところから始めてみてくださいね😊
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