牛乳パックでベビーゲート作り

育児

赤ちゃんが動き出すと、おうちの安全対策が気になりますよね💭
でも、市販のベビーゲートって意外と高いし、サイズが合わなかったり…。

そこで今回は、牛乳パックと家にあるもので作れる「手作りベビーゲート」をご紹介します✨
コスパよし!安全性よし!見た目もリメイクシートでおしゃれに仕上がりますよ〜♪


準備するもの

  • 洗って乾かした牛乳パック(目安:20〜30本)🥛
  • 新聞紙または不要な紙袋🗞️(中に詰めて強度を出す)
  • ガムテープ or 布テープ🟤
  • カッター or ハサミ✂️
  • 木目調リメイクシート🌲
  • ミルク缶 ×6個🍼
  • A4のクリアファイル(牛乳パックの表面に貼れる枚数)📁

「え、これだけで作れるの!?」って思うほど、ほぼおうちにあるもので揃います♪


🛠️作り方ステップ

① 牛乳パックの中に紙を詰めて補強

空の牛乳パックに、新聞紙や紙袋をギュウギュウに詰めていきます。
ポイントは“パンパンに詰める”こと!これでグッと強度が上がります💪


② パックを2~3本ずつ束ねてユニットに

縦向きに2〜3本を並べて、テープでぐるっと固定。
これがゲートの基本ユニットになります。


③ ユニットを横につなげてゲートの幅に調整

ユニット同士を横に並べてつなげていきます。
お部屋やキッチンの間口に合わせて、長さを調整してくださいね✨


④ 上下にテープを貼ってしっかり固定

全体をテープで補強。
もし牛乳パックが足りない時は空き箱を隙間に埋めてもOK!
中に紙を入れて強度を上げることを忘れずに…👌

とても見せられない見た目…。
でも表面にリメイクシートを貼るから、大丈夫…!!


⑤ 表面にA4のクリアファイルを貼る

牛乳パックのデコボコ感をカバーするために、クリアファイルをペタリ📁
このひと手間で、仕上がりの見た目がぜんっぜん違います!


⑥ その上からリメイクシートを貼る

木目調やお好きなデザインのリメイクシートを貼って、インテリアに馴染ませましょう🎨
100均でも可愛い柄がたくさんありますよ〜♡


⑦ ミルク缶を2個ずつ縦につなげて柱を作る

ミルク缶を2個重ねてテープで固定。これを左右の支柱として使います。
中に紙を詰めておくと、さらに重くなって安定しますよ◎


⑧ ゲートの両端にミルク缶柱を接着して完成!

ゲートの端っこに、作ったミルク缶の柱を固定して、ついに完成〜!✨
見た目もおしゃれ、安全性もばっちりな手作りゲートの出来上がりです♪


我が家は寝室の脱走防止に設置しました!

程よい高さと強度があるので、朝も起きた娘に合わせて、慌てて起きる必要がなくなりました✨

🌼おわりに

牛乳パックってただ捨てるのはもったいない!
手間はちょっぴりかかるけど、お子さんの安全を守るアイテムが手作りできるってすごく安心感がありますよね☺️

何より、「ママの愛情たっぷりのDIYゲート」って、ちょっと誇らしい♡
ぜひおうち時間に、チャレンジしてみてくださいね✨


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