管理栄養士が実践!離乳食「手作り」と「市販品」の使い分け術|ムリせず楽しく進めよう♪

育児

はじめての離乳食。
それは、我が子にとって「初めてのごはん」✨
できることなら、ぜんぶ手作りしてあげたい…!
そう思った方も多いのではないでしょうか。

でも実際は、毎日がバタバタ。
ぜんぶを手作りしようとすると、ママやパパが疲れてしまう💦

今回は、私が管理栄養士として働いた経験をもとに、
「ここは手作りした」「ここは市販品に頼った」
そのリアルな線引きをご紹介します😊


手作りしてよかった食材たち🍠

おかゆ(10倍がゆ〜)

少量ずつ作れるので、子どもの食べ具合に合わせて調整できるのが魅力!
市販品を買っても、食べ残しが多くて無駄になりがちなので…
私はここだけはコツコツ手作りしていました💡

根菜類・イモ類(にんじん・じゃがいも・さつまいもなど)

柔らかく煮て、つぶすだけでOK!
繊維も少なめで裏ごしもしやすいので、初心者ママにもおすすめです🙌
冷凍保存もしやすいので、まとめて作ってストックが便利🍴


市販品に頼った食材たち🍓🐟

葉物野菜(小松菜・ほうれん草など)

繊維が太く、裏ごしが大変…😫
少量しか使わないのに、手間がかかる💦
私はここは迷わず、市販のパウダーや冷凍キューブに頼ってました!

魚類(白身魚など)

初期〜中期はほんのちょっとしか使わないのに、調理が大変!
骨を取る、ほぐす、加熱具合も気を使う…
なので、魚はキューブ状やビン入りの市販品を活用してました🐟✨

果物(りんご・バナナなど)

一見ラクそうに見えるけど、実はアレルギーの心配も💦
量も少ないし、毎日違うものを用意するのは大変…
なので、果物も無理せず「買う派」でした🍎


頼れる!おすすめの市販アイテム🛒

ドライパウダータイプ
お湯で溶くだけ、しかもとろみ調整も自由自在!


フリーズドライタイプ
キューブ状で扱いやすく、魚系は特におすすめ!


レトルト・ビンタイプ
開けたらすぐ使える!時短の強い味方です◎


宅配ベビーフード
時間がないときのお守りとして常備


全部やらなくていい。だからこそ、笑顔になれる😌🌱

「できることは頑張りたい」
その気持ちはとても素敵です✨

でも、すべてを完璧にやろうとすると、気づかないうちに心が疲れてしまうことも…。
大事なのは「子どもと楽しく過ごす時間を大切にすること」だと、私は思っています👶💕

手を抜けるところは、プロの力を借りてもいい。
ママがニコニコしてるのが、赤ちゃんにとって一番の栄養かもしれません🍀


💬
「ここは作ってるよ〜」「これは買ってみたら楽だった!」など、
みなさんの離乳食エピソードもぜひ教えてくださいね✨

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