🌀 忙しい毎日、少しでもラクしたい…!
仕事に育児、家のことにと、毎日大忙し。
ごはん作りは避けられないけど、「せめて洗い物くらい減らしたい〜!」って思いませんか?
そんな私がたどりついたのが【ワンプレートごはん】。
お皿1枚で盛りつけも完了するから、見た目もまとまるし、なにより洗い物が激減!
今回は、栄養バランスをキープしながら洗い物を減らす「ワンプレートおかず」の工夫を、管理栄養士目線でご紹介します♪
🍚 ワンプレートの基本は「主食・主菜・副菜」の3点セット
まず意識したいのは【主食・主菜・副菜】をそろえること。
この3つがそろっていると、栄養バランスがとりやすくなります。
種類 | 例 |
---|---|
主食 | ごはん・パン・麺など |
主菜 | 肉・魚・卵・大豆製品などのたんぱく源 |
副菜 | 野菜・きのこ・海藻類など |
1つのお皿に全部のせるからこそ、「これで足りてる?」が目で確認できるのも◎!
🍳 工夫① ワンパン調理でそのまま盛る!
フライパン1つで作って、そのままワンプレートに盛れば、調理器具もお皿も最小限!
たとえばこんな組み合わせ
- ごはん+鶏の照り焼き+ほうれん草のソテー
- トースト+目玉焼き+ウインナー+サラダ
- 焼きそば+温玉+キャベツ炒め
炒め物ならフライパンで完結するので、洗い物が“1個だけ”で済むことも!
🥦 工夫② 作り置きおかずを「ちょいのせ」
ワンプレートの副菜におすすめなのが、作り置きの小鉢系おかず。
例えば、以下のようなものを冷蔵庫に常備しておけばラクちんです♪
- ほうれん草とツナの和え物
- ひじき煮
- かぼちゃのサラダ
- きんぴらごぼう
主菜と一緒に盛るだけで、栄養バランスがアップ&彩りもきれいになります。
🍽 工夫③ 子ども用は「仕切りプレート」が神!
ワンプレートは、子ども用にもぴったり。
仕切りがあるプレートを使えば、食材の味が混ざらず、見た目もわかりやすいので子どもも食べやすい♪
\うちの定番スタイル/
- 小さい仕切り→プチトマト、ブロッコリーなど
- 真ん中→メインのおかず
- 大きめ→ごはん+ふりかけorのり
“これが自分のごはん”とわかるから、自分で食べる意欲もアップします!

☕ 工夫④ 盛り付けにもひと工夫♪ワンプレートを「カフェ風」に
ワンプレート=手抜きっぽく見える…と感じる人もいるかもしれませんが、ちょっとの工夫でカフェ風にも変身!
簡単におしゃれ見えするコツ
- ごはんをおにぎりにする(ラップで握って盛るだけ)
- 副菜はカップに入れて配置
- メインにレタスを添える(彩り◎)
- 黒いプレートや木のトレーを使う
見た目がよくなると、気分も上がりますよね✨

📝 まとめ:ラクしても大丈夫!続けられることが一番
ワンプレートごはんは、洗い物を減らせて・栄養バランスも取りやすく・見た目も整う
まさに「一石三鳥」のアイデア!
がんばりすぎなくてもOK。
ちょっとした工夫で、毎日の食事作りが少しでもラクになりますように♪
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